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ペットネット販売苦情相次ぐ・・から思う事

こんにちは
おばさんです

今日は17日火曜日のヤフーニュースについてお話したいと思います

ヤフーニュースに載っていた題名は
ペットネット販売苦情相次ぐ でした

その前に
おばさんが、今まで見て来た事実を書かせて下さい
読んで、一緒に考えて頂けたら嬉しいです

おばさんは産まれた時から 犬 とずっと居ました
今いるチビ達が来る前に居た子は、心臓が悪く多頭飼いは出来ない子でした
その子も天寿を全うし、また犬が欲しくなり
沢山のブリーダーさんの所を尋ねました

元ブリーダーと言う方からの紹介もあり
一般の方が行けないような、ブリーダーさんの所へも行けました

そして、ブリーダーになった今、市場にも行きました
ウチの子を売るためではありません
ただ、市場がどんな所だか知っておきたかったからです

ハッキリ言って その時にはお勧めできるブリーダーさんはいませんでした
ここで、買う のではなく、可哀相だから買っていきたい
それが、実態でした

家族にその話をした時、そこで、同情で1匹買った所で他の子はどうするの
と、問われた時に、何も言えなくなりました
だったら、自分の気に入った子を迎えたら
と、言われ、おばさんが探したのが、ネットでした

おばさんが住む群馬県は人口比率全国1位で、犬を飼っている県です
そのためでしょうか、ブリーダーも沢山います
その大半が市場に持ち込むブリさんばかりです

そして、その多くが パピーミル と呼ばれるような所です
中には大変良心的なブリさんもいます
が、やはり子犬は市場。。。が殆どです

今思い出してもぞっとするのですが・・・
これも真実なので、読んで下さい
あるブリさんの所に伺った時の事
そこは大きな倉庫にゲージを並べ、1つのゲージに2~3頭を押しこんでいました
悪臭ただよい、犬?と目を疑うような子ばかり
子犬を産んだ母犬だけ、違う部屋で、子犬と過ごす
それも、1か月だけ・・・
そして、驚いたのが、一緒のゲージに居るのは何時交配してもイイように
男の子と女の子なのです
外には、大きな子が屋根も無いような所で繋がれてました
これも、つがいで(♂・♀)
しかも、この大きな子が何時産んだのか分からず、ゴミと一緒に赤ちゃんを捨てる所だったのです
1匹しか、産まなかったようで、ブリさんも気付かず
母犬のおっぱいが膨らんでるから、子供がいるんだろうな
位にしか、認知していなかったんです
新聞が集まっていたので、ゴミだと思いゴミ置き場に投げ捨てたら
子犬の鳴き声がした・・・
子犬は無事でしたが・・・
唖然となりましたよ
その時に言った言葉が
「気が付いてよかったよ、何万と損する所だよ」
おばさん・・・何も言えませんでした
人気犬種の小さい子ブームのせいで、本来大きい子なのに
小さいと言いたいのでしょう
ガリガリに痩せた子ばかり・・・
その中で、特にガリガリな半年くらいの女の子を
おばさんに勧めてきたのです
その時の言葉が
「この子は、とってもカワイイ顔をしているからとっておいたんだけど、
 小さくて産めないから譲ってやってもいいよ」
でした
あまりの上から目線に愕然となりながら
この子をなんとかしてやりたい と、思ったのですが・・・
その、お値段もあまりにも高く
おばさんの力では無理であきらめました
その子に、心の中で ごめんね、おばさん力が無くて
と、謝りながら・・・



違うブリさんは、一般の人は入れない所
推測で、話す事は危険ですが、犬舎登録は違う所でしているのでは
ないかと、思いました
そこは、通いで来ているからです
外車に乗り、犬の世話?餌をやりに来る
そんな、感じでした
やはり倉庫のような所でおばさんの背丈より高く積んだゲージ
1つの中に、2頭位押し込まれていました
どうやって、掃除をするのか疑問に思う高さ・・・
そこは、劣悪 だけでは済まされない酷さでした
ゲージの中には、切った新聞が敷かれただけ
それが、何段も積んであるんです
新聞の下に、トレ―はありません
この時は夏でしたので、想像を絶する匂いが・・・
ゲージの上の子はまだイイです
下の子は・・・糞尿が落ちてくるのです
言葉が出て来ませんでした
話すことさえ、イヤでしたが
入り口の所にいた子犬をこれから セリ に持って行く
と、言うので
この黒いポメちゃんは、お幾らですか
と、聞くと
「ア~~~その子は売りもんじゃないんだよね
 欲しいって言うなら考えてもいいけど」 と
これも、かなりの上から目線・・・
今 セリ に持って行くと言ったのにです
これを、ブリーダーと言うには他のブリーダーさんにあまりにも失礼だと思いました



また、違うブリさん
ここは、完全に、犬舎登録は違う所でして、実際は山奥で繁殖していました
おばさんが見た時は、そうして繁殖をしていましたが
その後、それが発覚し、取り消されました
おばさんが見た時の事です
小さなゲージに4~5キロ位のプードルが5匹位押し込まれ
座る事はもちろん、寝る事も出来ず、立ったまま・・・
やはり小さなゲージに大きな大きな子が背中を丸め前足を後ろ足の前に置き頭はうなだれ座ったまま
頭を動かす事も、寝る事も、動く事も出来ず、じっと同じ姿勢
まるで、拷問部屋・・・
ここで、冬産まれた子は翌朝凍死している
とは、後日ここで働いていた人に聞きました



そして、繁殖できなくなった子は、保健所・・・
それも、真実です
一度に持ち込むと、不審に思われるので2~3頭づつ持ち込むのだそうです
保健所でも、把握していて、またこの人持ち込んで来たよ
と、判っているそうですが


こんなにひどいブリさんばかりではありません
中には、良心的な方も沢山います
愛情を掛け、生涯面倒を見る方も
おばさんは、良心的なブリさんとしかお付き合いはしていません
でも、いくら良心的でもネット環境もなく、自分でショップをしても、
認知されていないので売れないブリさんが殆どです
そんな方は、市場に子犬を持って行くのです
いわゆる、犬屋さんは、市場がなければ生計が立たないのです
月齢が若いほど、市場では高く売れる
小さい子ほど、可愛いから
その為、おおよそですが産まれて30日位で親と離し、40日位で市場に持って行くのです
45日位で、ショップに並ぶ
それが、実態です
我が家のチビチビ―ズは、今でも時々ママのおっぱいを探すのに・・・
おばさんがお付き合いしているブリさんは
あまりにも小さい子は、市場に持って行けなく自分で飼っています
そんな子ばかりが増えて困っちゃう と、笑っていますが・・・
法の改正が来年あります
法改正で1番問題になっているのが、子犬と母犬・兄弟犬との、引き離し時期
7周齢にするか、8周齢にするか
おばさんは、どっちでも同じだと思います
劣悪な環境で親子兄弟と一緒に居ても何の改善にはなりませんから
また、ブリさんは親犬と一緒に置いておかないと思います
引き離しが早ければ、早いほど次のヒートも早い等と言う人もいますから
本来なら、親兄弟とじゃれあい、遊びながら「社会化」を身に付けて行く時期なのに・・
それより、何より法はもっと根本的な所を改正すべきなのではないでしょうか
犬屋と呼ばれるブリさんが犬屋等と呼ばれることなく済む方法を含め
ペット流通 等と呼ばれる事自体を根本から見直す事
ペット後進国と、呼ばれる事を恥ずかしむべきではないでしょうか
そこから、見直さなくては、保健所に行く子は無くならないと思います




市場を覗いた時のことです
ヨーキーの子が居ました
ゲージの上にヨーキーと書かれていたので、覗くと
居ないのです
エッ どこ? と探したら
丸めた新聞紙の、隅っこに小さな小さな子が
多分200g位ではないでしょうか
ハムスターだってあれより大きいよ
と、思いました
強い子はそれでも生きるから・・・と言います
そう言う問題でしょうか?
おばさんはただ生きてね絶対生きてね としか声が掛けられませんでした

売れなく月齢の過ぎた大きな子達が身体より小さなダンボールに入れられ
人間の姿を見て喜び立ちあがりしっぽを振る姿
その数の多さ・・・
このダンボールで、どうやって寝るのだろう?
ご飯の時に下の新聞紙(糞尿)を取りかえ、ご飯・・・
1日中この小さな箱の世界で過ごす・・・
やりきれない思いは何度しても、慣れません

パパと車で待っていたチビ達を抱きしめました
(こういった場所にパパは絶対入れません。あまりにも悲しくなるからと言います)

昔、ブリーダーをしていた知り合いが、何故やめたのか聞いた所
人気犬種の繁殖をしていたけど、市場で1頭3.000円だった時に
やめようと決めた と

最近の、関東近郊市場では、大手ペットショップが、競って買占めるので逆にイイ値がつく
ただし、小さい子に限る・・・とか



そんな、現実を見たおばさんは、ネットで我が子を決めました
5頭が、ネットで決めた子です
引き取りに来てくれる人限定の小さな子
それが、1番最初に決めた あられ です
伺ったブリさんの所は、とても清潔でした
そこで、 あめ も一緒に決めてきました
だから あめ は、ネットで決めた子に入っていません
ブリさんも今まで会った中では、良い人でした

おばさんは、ネットで決めて間違ったとは思っていません
ただ、おばさんは運が良かっただけかもしれません

それでも、だまされそうになった事はあります
それに、気付いただけかもしれません

ネットでも、良心的なブリさんもいます
それを見極める事が大事なのではないでしょうか

とにかくスグに決めろ。スグにお金を振り込めと、言う人
言葉巧みに決めさせようとする人
何度も何度も電話を掛けてくる人
逆に、質問しても、そんなに質問するならよそで決めて下さいと言う人
様々な人がいます
そんな中から、キチンと選ぶ事
会わずとも、必ず判ります

今回おばさんも全く会わずに、小ちゃんを譲りました
でも、間違ったとは思っていません
ほぼ毎日メールを送ってくれる人です
今では、友達のような文面になってきています
本当に良い人に譲れたと思っています

おばさんは、我が家から巣立った子
おばさんが里親募集をした子
どの子も、もし里親様が育てる事が出来ない状態になった時には
引き取り、生涯面倒をみようと決めています
それが、人が居なくては生きていけない命を預かる人間としての責任だと思うからです


かなり長くなりましたが、最後までお付き合いして頂いた方に感謝します
いつか、こんな現状を書きたいと思っていたので・・・
まだまだ思う事は沢山ありますが・・・また、何時かの機会があったら
お付き合いください
ありがとうございました

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